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先日、西宮の異業種交流会にて
①ビジネスモデルリーガルチェック
②HOW TO 契約
③脱・不良債権化
という内容で、事業者には避けては通れないお話しをさせていただきました!
みなさん、関心を持って質問を挟んで頂き、時に脱線しつつも、盛り上がりながら楽しくお話しさせていただきました。
特に契約書というものが、実際の裁判においてもどれほど重要かを強調しました。
勝つ見込みが高く有利に進められる事件を「筋が良い」、その逆を「筋が悪い」と言いますが、請求する側からすれば、契約書があれば「筋が良く」、なければ「筋が悪い」事件になりがちです。
裁判官もそういう目で事件を見るため、スタート地点から大きな差ができてしまうわけです。
このような状況を見越して、ビジネスにあった適切な契約書を作っておくことが、何より紛争予防、リスクヘッジにつながります。
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