刑事訴訟法の勉強で、大事なのは捜査の令状主義と公判の伝聞証拠です。
このうち、伝聞証拠は、はじめにザクッと学んでしまうと、完全に迷路に迷い込み、なんとなくの理解から、なかなか脱することはできません。
その大きな問題はおそらく、用語や定義を厳密に整理しきれていないことでしょう。
ここを今回整理してみました。
以前、刑訴も受験指導をしていた際に作成したレジュメを今回実務的な観点からブラッシュアップしています。
伝聞証拠にいまいちすっきりしていない方は是非一度ご覧ください。
刑事訴訟法の勉強で、大事なのは捜査の令状主義と公判の伝聞証拠です。
このうち、伝聞証拠は、はじめにザクッと学んでしまうと、完全に迷路に迷い込み、なんとなくの理解から、なかなか脱することはできません。
その大きな問題はおそらく、用語や定義を厳密に整理しきれていないことでしょう。
ここを今回整理してみました。
以前、刑訴も受験指導をしていた際に作成したレジュメを今回実務的な観点からブラッシュアップしています。
伝聞証拠にいまいちすっきりしていない方は是非一度ご覧ください。
いまだに弁護士というと、個人の方はもちろん事業者の方々にも敷居が高く思われがちです。
せっかく顧問弁護士がいても、「顧問弁護士には相談しにくい」という声すらよく聞きます。
いい意味で、「弁護士らしくない弁護士」でありたいと思っています。
今更ながら、このような場で広く発信し、誰かの力になれる『ご縁』が生まれることを願い、このようなホームページを作りました。
あなたが今悩んでること、困ってること、ぜひ教えてください。
H13.3 清風高等学校卒業
H18.3 京都大学法学部卒業
H20.3 同志社大学法科大学院卒業
H21.12〜 六甲法律事務所
R2.4〜弁理士登録
兵庫県弁護士会子どもの権利委員会元委員長、同法教育委員会元委員長
同志社大学法科大学院アラムナイ・アソシエーション寒梅会会長
関西学院大学非常勤講師、京都大学法科大学院非常勤講師
兵庫県児童虐待対応専門アドバイザー、神戸市いじめ問題対策審議会委員
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